OAKLEY(オークリー)

スポーツサングラスとして、多くのアスリートから圧倒的に支持されているOAKLEY(オークリー)。

国内で活躍するプロ選手のみならず、世界を舞台にするオリンピック選手たちも、その品質には絶大な信頼を寄せています。

スポーツをたしなんでいる人なら一度は耳にしたことがある超有名ブランドですが、あらためてその魅力を紹介していきましょう。

OAKLEY(オークリー)は1975年 ジム・ジャナードによってハンドグリップメーカーとして創設されました。

そのあと、ゴーグルの開発を経て、80年代にサングラスを主力商品としてアイウェア業界に参入。

機能性を備えたレンズとデザインを持つスポーツサングラスメーカーとなりました。

90年代にはアパレル、フットウェア、リストウォッチ市場へ進出もしています。

メインコンセプトは「Technology Wrapped in Art」(芸術的なデザインによって包括された技術)、

「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか」を技術開発テーマで活動を続け、全世界で約600の特許を取得しています。

OAKLEY(オークリー)のサングラスのデザインと機能双方を損なうことなく融合させた製品は、米軍特殊部隊SEALsやデルタフォースで正式採用されたほか、

ロードレース、

スノボード、野球、ゴルフなどの数多くのアスリートが愛用しています。

大谷 翔平選手

松山 英樹選手

イチロー選手

小平 奈緒選手

サングラス【OAKLEY(オークリー)】の魅力

やはりOAKLEY(オークリー)はサングラスが有名です。特にスポーツサングラスといえばまず名前が挙がるほどによく知られ、実際に多くのプロ選手にも愛用されています。人気の理由は何よりもその実力です。

OAKLEYのアイウェア、ここがスゴイ!

『サングラス界の異端児』と呼ばれる、OAKLEYのサングラス。ここで、その凄さの一部を紹介しましょう。

撃たれても割れない!?すごいレンズ

すべてのアイウェアのレンズに採用されているのが、特許取得の特殊素材『プルトナイト』。高いUVカット機能と圧倒的な耐衝撃性を誇る素材です。

・【UVカット機能】一般的なUV加工レンズと、プルトナイトレンズの違いがこちら。

ふつうのUV加工レンズは、スタンダードなレンズにUV素材をコーティングして作られています。なので、レンズが傷つくとコーティングも劣化し、UVカット機能が損なわれてしまいます。一方、プルトナイトレンズにはUV素材が練りこまれています。そのため、擦れや傷に強く、レンズそのものに穴が開かない限りは、紫外線をしっかりカットできるのです。また、レンズのカラーにかかわらず、紫外線を100%カットできる優れモノです。

・【耐衝撃性】プルトナイトの原料は、ポリカーボネート。これは、機動隊が持っている透明なシールドに使われるほど、堅くて壊れにくい素材です。OAKLEYが行ったレンズの耐衝撃性テストでは、驚きの結果が出ています。

・時速約160kmの速さで鋼鉄が飛んできても割れない

・至近距離から散弾銃で撃たれても割れない

・先のとがった鉄の棒500gを130㎝の高さから落としても割れない

スポーツサングラスは、普通のサングラスよりも強度が重要な要素。たとえば、クロスバイクで山道を走っているときに、小石が飛んでレンズに当たってしまったとしても、OAKLEÝのサングラスならびくともしません。結果として、スポーツパフォーマンスとスコアの向上につながるのです。

アスリート用設計! すごいフレーム

OAKLEYは、フレームも非常に特徴的です。

Radarlock

BASE PLANE R

タフなアイウェアですが、非常に細やかな技術でつくりあげられていることが、これらの特徴からうかがえます。

最良の視界を! 見えかたがすごい アスリートの目を守る「OAKLEYレンズ」

スポーツサングラスは、普通のサングラスよりもレンズが強くカーブしています。顔にしっかりフィットさせるための機構ですが、強いカーブのせいで、視界の端が歪んで見えてしまうのです。OAKLEYのサングラスには、この歪みを補正する高度なテクノロジーが採用されています。従来のスポーツサングラスよりも、より裸眼に近い自然な視界を確保できます。

プリズム・光拡散力テスト

この画像はアイウェアをかけて対象物を見た場合を表しています。レンズを通して発射されたレーザー光線は左右の眼で同じように見えているのであれば中心でひとつになるはずですが、SDO(Standard Definition Optics=一般的なレンズ)は光をあらゆる方向に屈折させてしまうため、対象物が本来見えるべき位置に見えません。眼と脳がそれを補正しようと働き続けるので、疲労が蓄積され頭痛などを引き起こす原因となってしまうのです。

歪みの発生する原因とは?

1.レンズ素材のクオリティーが悪く不純物が残っているために、解像度が低下し歪みも発生
2. 製造時に生じる数ミクロン単位の計算外の厚さ違いによって発生
3.フレームとレンズのマッチングが悪く、フレームに収めたレンズにかかる不要なプレッシャーによって発生

視覚機能がフル稼働することで..
眼の補正機能は、カメラのような構造をしています。ピント調整をし過ぎてしまうと、疲れなどから補正機能が低下し眼に負担が蓄積され、眼精疲労、めまい、吐き気、頭痛等、体に影響を及ぼす可能性があります。

鮮明度・解像度テスト

この画像はSDO(Standard Definition Optics=一般的なレンズ)がいかにぼやけた視界を映し出すかを表しています。解像度パターンがぼやけているのがお分かりいただけるでしょう。質の悪いサングラスをかけた場合も同じ現象が起こります。さらに対象物と距離ができるほど視界はぼやけてしまうのです。対照的にオークリーHDOレンズはまるで裸眼であるかのように鮮明かつシャープな視界を映し出し、耐衝撃性能をも備えた、未だかつてないシャープな視界を提供します。

屈折力テスト

この画像はSDO(Standard Definition Optics=一般的なレンズ)がどれほど視界を歪めてしまうかを示しています。SDOはレンズのベースカーブや厚み、形状によって不要な度が入ってしまうために対象物を拡大したり歪みを起こしたりしてしまうのです。そのため度が入っていないサングラスでも度が入ったように見えてしまうのですが、オークリーHDOレンズなら脳や眼に疲れを与えることなく的確に対象物を捉えられます。

アスリートの目を守る OAKLEY PRIZM オークリープリズムレンズ

最高のコントラストを引き出すPrizm

Prizm™はオークリーがレンズテクノロジーのパイオニアとして、単に既存の技術を改善するのではなく、15年の歳月を費やして開発した全く新しい画期的なレンズテクノロジーです。Prizm™レンズは、特定のスポーツや環境にあわせて特別にチューニングされており、其々のシーンにあった特定の対象物を際立たせ、 よりシャープにカラーコントラストを認識させる事で、レンズ使用時のパフォーマンスアップをサポートします。
Prizm™レンズテクノロジーは、単なるレンズの色合いを調整したものではなく、それを遥かに超える革命的なテクノロジーが詰まっています。レンズに配合された特殊な素材で色や光そのものが眼に届く量を正確にコントロールできる様になりました。 これまで一様に明るさを調整していた手法では無く、光の波長(色)を分割して個々に調整する事によって、これまでにないコントラストを引き出す事が出来るのです。

Prizm™レンズとは?

人間の目は、細部に対して非常に敏感です。 特定の色や環境では、視界に対する固有の要件があります。 Oakley Prizm™テクノロジーでは、特別設計のレンズカラーが採用されており、視界の妨げとなるバックグラウンド「ノイズ」の光をカットするととに最高のパフォーマンスを発揮するために必要な色を強調します。

Prizm™を使用すると、ステレオのイコライザーと同様に、色のスペクトルを微調整して、スポーツや環境に合わせた専用のレンズカラーを作成することにより、光を適切に調整できます。異なる環境下での視野が大きく向上するように正確に調整されたレンズになりました。

PRIZM ROAD

[PRIZM LENS for ROAD]
ホワイトを明るく、イエロー、グリーン、レッドを強調することで、路面の窪みや石などの道路状況が認識しやすくなり、より安全に走行が可能になります。ランニングやロードバイク走行時におすすめです。

PRIZM TRAIL

[PRIZM LENS for TRAIL]
グリーンの中にある色を維持しながら、土のブラウンやレッドを強調することで、道の状態や
木々の枝葉など障害物を視認しやすくなるため、登山やトレイルラン、MTBにおすすめです。

PRIZM GOLF

[PRIZM LENS for GOLF]
グリーンとブラウンを強調することにより、コースの起伏や奥行き・芝の状態を視認しやすくなり、より的確に狙いを定めることができます。

PRIZM DAILY POLARIZED

[PRIZM LENS for EVERYDAY]
すべての色をバランスよく協調し、空の青はより明るく木々の緑はよりはっきりと、赤は深みが増し、温かみのあるリラックスした視界を提供します。長時間サングラスをかけていても目を疲れさせません。

PRIZM FIELD

[PRIZM LENS for FIELD]
ホワイトを明るくして青空を鮮明にすることで、グランドの芝や土の色に対し白いボールが引き立つ様にコントラストを調整し、ゴロやライナーにすばやく反応できるようになります。

PRIZM DEEP WATER POLARIZED

[PRIZM LENS for DEEP WATER]
水面の反射光を遮るだけでなく、グリーンとレッドが強調されるため、水面下が見えやすくなります。また、ホワイトの明るさが維持されるため、身をひらめかす魚を捉えやすくなります。

PRIZM SHALLOW WATER POLARIZED

[PRIZM LENS for SHALLOW]
水面の反射光を遮るだけでなく、グリーンと茶色系の色相が強調されるため、魚の隠れそうなスポットや影が見えやすくなります。また、ホワイトが明るい状態に保たれるので、身をひらめかす魚や水面のフライを捉えることもできます。湖や川などの浅瀬の釣りに適しています。

アスリートの目を守る 「OAKLEY RX 」オークリー純正度付レンズ

ハイカーブレンズが実現するハイパフォーマンス「オークリー・トゥルー・デジタル」はハイカーブフレーム&度付レンズにおいて、歪みのない広い視野を必要とするアスリートやスポーツ愛好家のために開発されたオークリー独自のレンズ加工テクノロジーです。

パフォーマンスを追求する OAKLEY True Digital™

オークリーTrue Digital™(OTD)の度付レンズは、広い周辺視野を誇るサングラスで、鮮明かつクリアなビジョンを提供します。 目の横周辺でカーブを描く「ハイカーブ」フレームで設計されたOTDレンズは、ぶれや歪みを最小限に抑え、周辺のモーションを簡単に捕らえることができます。 両目のビジョンのバランスをとることができるので、見たものを素早く認識するのにも役立ちます。

独自のOTDレンズテクノロジー

一般的な度付レンズをハイカーブフレームに組み合わせると不要なプリズムや歪みが生じてしまい、アスリートやスポーツ愛好家がベストパフォーマンスを発揮するために必要な歪みのない広い視野を実現することができませんでした。オークリーが独自に開発したオークリー・トゥルー・デジタルはこれらの問題を見事に解決しています。

オークリー・トゥルー・デジタルの一環であるオークリー・デュアルペリフェラル・テクノロジーは2種類の周辺視野をデジタルプロセスでより最適化します。
①中間周辺視野…両眼視のプリズムバランスを最適化し、大きな物体をより正確に認識することができます。
②側方周辺視野…光学非点収差を最小限に抑えることで、周囲の動きをより早く察知することができます。

スポーツ独自の ODT PAL (遠近両用レンズ)

[シーン別に最適化した遠近両用レンズ]
遠近両用レンズは、近くのものと遠くのもの両方に焦点を当てやすくします。各スポーツには、近く、中間、遠くのゾーンに焦点を当てるそれぞれの要件があります。 カスタム設計されたOTDスポーツ特有の遠近両用レンズは、ゴルフ、サイクリング、釣りで可能な限り最高のビジョンをもたらすため、焦点の各ゾーンのパフォーマンスを最適化します。

[ OTD PAL GOLF / ゴルフ ]
通常よりも広く設計された遠用部は、フォロースルー後に打ったボールを目で追うことや正確な距離感の把握を可能にします。度数変化が緩やかな中間部はゆれ歪みを最小限に抑えて、ストレスの無いショットやパッティングを可能にします。スコアカードの記入もスムーズに行えます。

[ OTD PAL CYCLE / 自転車]
通常よりも遠用部を大幅に広くすることにより、自転車走行に不可欠な広い視界を確保します。また、中間部から近用部にかけてもの度数変化を長く緩やかな設計にすることで、ゆれ歪みの原因となるレンズ周辺部の非点収差が改善され、サイクルコンピューターを確認しながらでも路面や周囲の状況把握を可能にします。

[ OTD PAL FISH / 釣り]
通常よりも遠用部を広く設計することで、様々に変化する自然環境下でも遠くのポイントを正確かつスピーディーに捉えることが可能になります。中間部はギャフを使った魚の引き上げや水面の障害物の察知をスムーズに、近用部はフライやルアーの取り付けにもストレス無く行えます。

製作度数の拡大を可能にした 「OTD EDGE™」
オークリーでは自社が誇る度付レンズテクノロジー「オークリー・トゥルー・デジタル」のさらなる可能性を追求し、「ODT EDGE™」(オークリー・トゥルー・デジタル エッジ)を開発しました。この新たなテクノロジーによって、これまでレンズの厚みとそれにともなう周辺部の歪みによって実現することが難しかった、強度のハイカーブ度付きを可能にしました。

オークリーでは自社が誇る度付レンズテクノロジー「オークリー・トゥルー・デジタル」のさらなる可能性を追求し、「ODT EDGE™」(オークリー・トゥルー・デジタル エッジ)を開発しました。この新たなテクノロジーによって、これまでレンズの厚みとそれにともなう周辺部の歪みによって実現することが難しかった、強度のハイカーブ度付きを可能にしました。

OTD EDGE™はオークリーのレンズテクノロジーを最大限に生かし、レンズの厚みを抑えながら強度数で問題となるレンズ周辺部の歪みも同時に解決しました。また、従来と比べて最大40%レンズの厚みを削減するとともに、両眼視120度以上の視野を確保します。EDGEレーザー加工をすることで装用時の違和感、重量の軽減を実現しました。

純正度付レンズのカラーバリエーション

オークリーRX純正度付レンズは高いデザイン性と機能性を兼ね備えています。クリアの度付レンズの場合、屋外で眩しさをカットすることができません。屋外では眩しさをカットする度付のカラーレンズがおすすめです。オークリーのRX純正度付レンズには豊富なカラーバリエーションが揃っており、最高の視界を約束するオークリーRX純正度付レンズの証であるオークリーロゴが刻印されています。

そしてOAKLEY(オークリー)は性能、デザインだけではなくファッション性も兼ね備えたサングラス・メガネフレームです。

ぜひ舞鶴市でOAKLEY(オークリー)をお探しの方は、ボンボン堂までお申し付けください。

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