K10ホワイトゴールドの結婚指輪の紹介♡

皆様、こんにちは！京都府舞鶴市のジュエリー、時計、メガネ、補聴器の専門店、ボンボン堂です。

結婚指輪を選ぶ際、「プラチナ（Pt）は高すぎるかな？」「ゴールドだと派手になりすぎない？」など、素材選びで悩まれるカップルは少なくありません。そこで最近、特におしゃれで経済的な選択肢として人気を集めているのが**K10ホワイトゴールド（K10WG）**の結婚指輪です。

今回は、舞鶴でブライダルリングをお探しの方に向けて、K10WGの基本的な知識から、その魅力、そして大切な指輪を長く愛用するためのお手入れ方法まで、詳しくご紹介します。

「K10WG」とは、**金（ゴールド）**を主成分に、パラジウムや銀などの白色の金属（割り金）を混ぜて作られた合金です。この「割り金」によって、金本来の黄色味を打ち消し、プラチナのような美しい白い輝きを実現しています。

ジュエリーの素材によく使われる「K」はカラット（Karat）の略で、金の純度を示します。

この純金の割合がK18（純金75%）より低いことで、プラチナに比べて軽やかで、手頃な価格帯を実現しています。

※現在は金の高騰によりプラチナとお値段が変わらない商品もございます。

K10ホワイトゴールドが結婚指輪として選ばれるのには、確かな理由があります。

ホワイトゴールドは、その名の通り、白く上品な輝きが特徴です。プラチナのような落ち着きがありながら、少し温かみのある自然な白さは、ダイヤモンドの輝きを一層引き立て、指輪のデザインをスタイリッシュに見せてくれます。

純金の割合が適度であるため、K18やプラチナに比べて軽くて丈夫です。日常生活の中で毎日身につける結婚指輪だからこそ、ストレスを感じさせない軽やかな着け心地と、変形しにくい強度があるのは大きな魅力です。

K10WGは、プラチナやK18に比べて価格が抑えられるため、予算をデザインやダイヤモンドのグレードに充てることができます。より個性的で凝ったデザインのリングを選びたいカップルや、価格を抑えつつ高品質な指輪をお求めの方に最適です。

※現在は金の高騰によりプラチナとお値段が変わらない商品もございます。

大切な結婚指輪の輝きを保つために、日頃のお手入れと注意点をご紹介します。

温泉・入浴は避ける：温泉の硫黄成分や入浴剤に含まれる成分は、変色（硫化）の原因になることがあります。入浴時や温泉に入る際は必ず外してください。
強い衝撃を避ける： K10WGは比較的丈夫ですが、強い衝撃や摩擦は傷や変形の原因になります。
再コーティング：ホワイトゴールドの多くは、最終仕上げにロジウムコーティング（メッキ）が施されています。長年使用することでこのコーティングが薄くなり、地金の色（わずかに黄色み）が見えてくることがあります。ボンボン堂では、この**再コーティング（新品仕上げ）**のメンテナンスも承っておりますので、輝きが鈍ってきたと感じたらお気軽にご相談ください。

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