こんにちは!京都府舞鶴市の宝石・時計・メガネ・補聴器のボンボン堂です。
秋晴れで気持ちの良い日が続いている舞鶴ですが、明日は小学校の運動会のようなのでお天気続くといいですね♪♪
さて本日は素敵なお客様のご紹介です^^
【omodok little-102M】選ばれる理由と後悔しない子ども用メガネの選び方(眼鏡作製技能士が解説)
はじめに:なぜ子ども用メガネ選びは大切なのか?
先日、当店で元気な男の子にomodok little-102M(オモドック リトル102M)でメガネをお作りいただきました。クリアなブルーのフレームがとても爽やかで、初めてのメガネ姿に私たちスタッフも思わず笑顔になりました。
お子様のメガネ選びは、単に視力を矯正するためだけでなく、健やかな目の成長、そして学校生活や運動をストレスなく送るために非常に重要です。
しかし、「すぐに大きくなるから」「壊れやすいから」と、フレーム選びを適当にしてしまうと、メガネがずれて正しく見えない、嫌がってかけなくなる、といった問題につながりかねません。
この記事では、眼鏡作製技能士の資格を持つ当店スタッフが、お子様のメガネ選びで後悔しないための大切なポイントと、当店でも特に人気のブランド**omodok(オモドック)**の魅力、そして「102M」の人気の秘密を詳しく解説します。
1. 子ども用メガネ選びで絶対に外せない3つのポイント
成長期のお子様にとって、メガネは体の成長と同じくらい大切な**「視機能の発達」をサポートする医療器具**としての役割も持ちます。以下の3つのポイントは、フレーム選びの「大前提」として必ずチェックしてください。
1-1. サイズは「今」ぴったりを!成長を見越した大きめサイズはNG
「どうせすぐ大きくなるから」と、先を見越して大きめのフレームを選ぶのは絶対に避けてください。
メガネは、レンズの最も度数が活きる「光学中心」と、お子様の目の中心がぴったり合うことで、初めて正しい視力矯正効果を発揮します。大きすぎるメガネは重心が安定せず、すぐに下にずり落ちてしまいます。
- ズレによる悪影響:
- 正しい位置で物が見えず、視界が歪んで目が疲れる。
- 本来必要な度数が得られず、視機能の発達を妨げる可能性がある。
- 頻繁にかけ直すことで、集中力が途切れる。
顔の幅に合い、鼻や耳にしっかりフィットし、簡単にはずれないサイズを選ぶことが、最も重要です。
1-2. 壊れにくく、軽く、柔軟性のある素材を選ぶ
お子様は体育や外遊び、部活動など、大人よりも遥かに活発に動きます。メガネがすぐに歪んだり、壊れたりしてしまっては、修理や買い替えのコストだけでなく、メガネがない間の生活にも支障が出ます。
- 耐久性: 衝撃に強く、少々曲がっても元に戻りやすい弾力性の高い素材を選ぶ。
- 軽量性: 長時間装用しても鼻や耳に負担をかけない軽いフレームであること。
- 肌への優しさ: アレルギーを引き起こしにくい、安全性の高い素材を選ぶ。
1-3. お子様自身が「かけたい」と思うデザインであること
どんなに高機能なメガネでも、お子様が「かっこ悪い」「恥ずかしい」と感じてかけなければ意味がありません。
- 本人の意思尊重: 保護者の方の意見だけでなく、お子様自身が気に入った色やデザインを選ぶことが、毎日継続して装用する最大の秘訣です。
- ポジティブな体験: 「似合うね!」「かっこいいね!」と周りに褒められることで、メガネをかけることが自信につながります。

2. なぜomodok(オモドック)が選ばれるのか?人気の3つの理由
omodokは、数ある子ども用メガネブランドの中でも、特に**「掛け心地」「耐久性」「デザイン性」**のバランスに優れ、多くのお子様と親御様から絶大な支持を得ています。
2-1. 【特許技術】活発なお子様でも「絶対にずれない」フィット感
omodokの人気の秘密は、その圧倒的な**「ずれにくさ」**にあります。
- 耳を包み込む「ツインモダン」:omodok独自の特許技術が採用されたテンプル(つる)の先(モダン)は、耳の後ろをしっかりとホールドし、激しい動きでも安定します。
- シリコン一体型ノーズパッド:柔らかく、ずれにくいシリコン素材の鼻パッドが採用されています。お子様の小さな鼻にも優しくフィットし、衝撃も吸収してくれます。
2-2. 徹底的にこだわった「安全性と耐久性」(MADE IN JAPAN)
omodokは、福井県鯖江市で培われた高い技術を持つ日本の工場で製造されています。
- 高弾性素材:しなやかで折れにくいβチタンや、植物由来で肌に優しいリルサンクリアなど、最新の安心安全な素材を厳選して採用。
- 緩みにくいネジ:テンプルの開閉部分には、緩みにくい特殊なネジを使用。細かい部分にまで「長く安心して使える」ための工夫が施されています。
2-3. 大人のトレンドを取り入れた「おしゃれなデザイン」
omodokは、大人のファッションフレームのような、シンプルで洗練されたデザインが特長です。
「子どもっぽいメガネは嫌」という高学年のお子様も、omodokなら抵抗なくおしゃれにかけこなせます。カラーバリエーションも豊富で、個性を引き出す一本が見つかります。
3. omodok little-102Mの魅力に迫る
今回お客様にお選びいただいたlittle-102Mは、omodokの中でも特に人気の高いモデルです。
3-1. 2018年日本メガネ大賞受賞の完成度
この102Mは、そのデザインと機能性の高さから、**2018年日本メガネ大賞(キッズ部門)**を受賞しています。
- 人気のスクエアシェイプ:シャープで知的な印象を与えるスクエア(四角)型。特に男の子に「かっこいい!」と選ばれることの多いデザインです。
- クリアカラーの透明感:当店で今回お選びいただいたクリアブルーなど、透明感のあるカラーは、お顔にのせた時に重たくなりすぎず、表情を明るく軽やかに見せてくれます。
3-2. スタイリッシュさと機能性の両立
シンプルに見えるフレームですが、前述の特許取得技術や高耐久素材といったomodokの特長がすべて凝縮されています。おしゃれなデザインでありながら、激しい動きにも耐えうる頑丈さを兼ね備えている点が、親御様から見て最も評価されるポイントです。

4. メガネと視力のアフターフォローも大切です
どれだけ良いメガネを選んでも、成長に伴い、メガネは歪み、度数は変化していきます。
4-1. 定期的なフィッティング調整を
メガネは、少しの歪みでも見え方に影響が出ます。特にお子様の場合、自分で気づかずに歪んだままかけ続けてしまうことも多いです。
- 3ヶ月~半年に一度のペースで、当店にお立ち寄りいただき、専門スタッフによる無料のフィッティング調整を受けることをおすすめします。鼻パッドやテンプルの緩みを直すだけで、見え心地と快適さが劇的に改善します。
4-2. 眼科での定期検査も忘れずに
お子様の目の度数は、非常に変化しやすいものです。
- 眼科医の指示に従い、定期的に眼科を受診し、視力検査と目の健康状態のチェックを行うようにしてください。適切な度数で毎日を過ごすことが、目の健康を守る最も大切なケアです。
まとめ:omodokで毎日を快適に、おしゃれに!
お子様のメガネ選びは、将来の視力と学習、そして心の成長にも関わる、非常に大切な選択です。
- 正しいサイズで、
- 壊れにくい素材で、
- 本人が気に入ったデザインのメガネ
を選ぶことが成功の鍵となります。omodok little-102Mは、そのすべてを高いレベルで満たしてくれる、自信を持っておすすめできるブランドです。
当店では、omodokを含む多数のブランドを取り揃え、眼鏡作製技能士がお子様一人ひとりの顔立ちや生活スタイルに合わせて、最適な一本をご提案させていただきます。
ぜひ、処方箋をお持ちの上、ご家族皆様でご来店ください。お子様の「かけたい!」を叶えるメガネを一緒に見つけましょう。

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