TURNING(ターニング)
掛け心地の良さを追求した丁寧なものづくり

1996年の立ち上げから、一番大切に追求してきたのは「体温の伝わる眼鏡」。
職人が丁寧に作り上げる“掛け心地”にこだわった眼鏡は、豊富な色柄と美しい艶、そして温かみのある質感をいかにフレームに仕立てるかをテーマに生み出されます。

体温の伝わる眼鏡

1996年のTURNING立ち上げから、一番大切に追求してきた“掛け心地”にこだわった谷口眼鏡が自信を持ってお届けする眼鏡は、職人が丁寧に作り上げる「体温の伝わる眼鏡」です。「豊富な色柄と美しい艶、そして温かみのある質感をいかにフレームに仕立てるか」をテーマに生まれるフレームは「掛ける楽しみを伝える」事につながります。掛ける人を思い浮かべながら職人たちがそれぞれの作業をし、フレームが完成されていきます。

掛け心地の良さへの追求

扁平顔の多い日本人に合うようにノーズパッドを工夫し、フィット性の高いパットを開発しました。職人たちの手でヤスリをかけるからこそできるこのパッドは、時間はかかりますが一枚一枚こだわって形状を作っています。テンプルはバネ性と加工性を考えた純チタンとβチタンのジョイント芯を使用しています。これは柔軟性が必要な部分とフィッティングを容易にするための加工が必要な部分とで異なるためです。

眼鏡の産地、鯖江とともに成長するものづくり

谷口眼鏡の工房は眼鏡産業の発祥地、鯖江市河和田地区にあります。ここは1500年の歴史を誇る越前漆器をはじめ、手仕事のものづくりが今もなお息づく街です。自然豊かな環境や、そこで暮らす人々の人情に魅かれ、近年では若い移住者たちが増えつつある土地です。谷口眼鏡は、持続可能なまちとして発展するために、産地とともに歩むものづくりを目指しています。